こころ

毎回飲み会や友達と遊びに行くたびに機嫌が悪くなって、それがこわくて、予定を言いづらい。あの人の嫌いな人がいるときは、とくに言えない。

機嫌が悪くなって暴力をふるわれるわけじゃない。でも、ラインの返事が来なくなったり、そっけなくなる、それが何日か続く。

自分の好きな通りに行動したらいけないんだろうか。顔色を伺って毎日過ごすことはすごく辛い。そのままの彼でいてくれればいいのに。そしたら、ずっとそばにいれるのに。

心が疲れた。

こんなに苦しいなら無理して一緒にいる必要ない。過去の選択を何度も考える。それでも、温かいことばや眼差しを思い出す。楽しかった思い出を思い出す。あの人と一緒にいると、悲しい、辛いことはすぐに忘れてしまう。それは楽しいからというわけではないと思う。お互いの寂しさに共鳴して、傷を舐め合っているから。

あの人を一人にしたくないという思いだけで付き合っているのは、自分を殺すことになるんだろうか。

 

何が一番大事か

何が一番大事かわかってる 


何が一番大事か 誰が一番大事か
どんなに自分を大切にしてくれてるか
初めて話した時
生まれて初めて同じ星の人かもしれないって思ったこと
笑った顔、緊張した顔、悲しんだ顔
自分のこれからを考えても一緒にいたら幸せになれるってわかってる
だからぜったいに離れたくない


自分がこんな気持ちになってるって知ったら死ぬほど傷つく


でも、私もうこんな気持ちになってから三年
三年間ずっと好きだった 秘密で 嘘じゃない
最初見た時からずっと憧れてたんだなぁ
手を出されないと思って 安易に 相手の気持ちも考えずに 優しいところに漬け込んで
でもいざとなって 戻れないところまで来させて
結局どっちも傷付ける

 

日差し

春に書こうとして、下書きだった記事をあげます

 

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最近ものすごく日差しが強くなってきたような気がする。まだまだ寒い日が続くけど、日差しと風には春が宿ってきている。

 

私は、肌の白い子に憧れがある。

焼けやすく、色白とは言えない肌の色(黄色い)であることにコンプレックスを持っている。彼が色黒で健康的な体型の自分を好きになってくれたらいいのだけど、彼の好みは細い・色白・ロングヘアーの女性。辛うじて筋肉のないペラペラ体型であることは生まれ持った体質的に叶っているけれど、他の2つはない。だからせめて、色白になれるように努力したいと思っている。

 

細い・色白・ロングヘアーと言えば、全てを兼ね備えている女の子がバイト先に二人いた。

同い年の、看護師候補生。その中の一人は彼と仲が良くて、私はずっと彼女が選ばれず自分が選ばれた理由がわからずにいた。圧倒的な劣等感。女性として優ってるところは1つもないと思う(芸人としてならある。)そしてそれはトラウマになって、しこりになって、私のお腹の底深くに今も眠る。

 

 

彼女はSNSをやっていないので、彼女の友達のSNSに登場したときはスクショをとってしまう。こうなりたいという存在。女性としての圧倒的な憧れと嫉妬。

彼と付き合う前女の子っぽい服を持っていなかった私は、彼女を観察して着そうな服を考えて買って着るようになった。そして、その服を彼は好きだと言った。

 

もう会うことはほとんどないけれど、このしこりはずっと消えない。呪縛。買いたい服も、自分が着たい服なのか、彼女が着そうな服なのか、最近つけてるアクセサリー、いつもどういう話し方をしていたか、等考えてしまう。2年前、ロッカーで見た綺麗な身体を忘れられない。一生負けるのだと思った。私のお尻には肉割れがあるし、脚にも傷があるし、胸は平ら。

 

 

この呪いから解かれることはあるの?

 

でも、服や見た目に気を遣おうと思わせてくれたのは紛れも無く彼女でありこの呪いであり

いつまで付き合うことになるのかわからないけど、このどす黒いもやもやを抱えながら生きてく私は人が想像するよりずっと強かだ。

 

そう言い聞かせて

 

 

 

 

 

 

 

 

ごはんはおいしい

たべたもの!載せよう

 

浜虎の鶏塩らーめん。2ヶ月前くらいに食べて、うっっっっま!となり、また食べに行きました。横浜でラーメン食べようとするとたまがった・壱八家を選びがちだったけど、ちょっと歩いて浜虎も良い。普段塩味はあまり選ばないんだけど、これは鶏の旨味・とろっとしたスープが好きで、浜虎だと断然塩派だなぁ。

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次は会社の方々とマスカット狩りに行ったときたべたもの。なお行きに事故渋滞に巻き込まれ、目的であるマスカット狩りはできませんでした。後々わかるのですが、マスカット狩りをしていたら胃が破裂していた。

 

まず、お昼は人気のフレンチ。

前菜。いちじく最高

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桃の冷製スープ。スープとは?!上に浮かんでるのはスイカ。すこし酸っぱくて、私の幼稚な舌だと完全にフルーチェでした

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主菜はおさかな。

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そして問題は次。

ランチセットの中から、桃のパフェがついたものを選んだのだが、ハーフとそうでないものがあり、テンションが上がっていた私はハーフでないものを選んだ。

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いや、でかい。めちゃめちゃでかい。比較するものがないからわかりづらいかもしれないけど、土田くらいでかい。しかもかなりの重量級。桃がまるまる一個か二個かそれくらい入ってる。生クリームが濃厚、もったりして美味しい。それでいて甘すぎない!おいしかった〜しみじみ。そして真ん中にはアイス🍨ずっと食べたいくらいだったけど、半分食べた時点でお腹がギブ……おじさんにちょっとあげて、なんとか食べ終えた。

 

そしてこのわずか一時間後にマスカットタルトを食べるのであった……

 

つづく

 

 

 

 

名前を呼んで

今日は11:00〜16:00までのちょっと贅沢な出張

 

直行だったのでゆっくり寝て、タリーズのホットドッグを食べて、コーヒーを飲みながら東京へ

誰も、本当に最低な人などいないと思う道中

傷付いたり怒ったりすることは多々あれど、優しい心はあって 身体もあったかくて

 

なににも負けずに、なににも勝たずに、人の優しさを信じて まっすぐにいれば大丈夫と自分に言い聞かせる

たまごが本当に好き

突然ですが、ブログ始めました。

 

今は新年会に向かう電車の中。新年会の待ち合わせがAM10:15だと知ったら、少林寺風マインドフルネス瞑想で表情を微動だにしなかった彼も驚くだろう。

 

 

ところで私はたまごが好き。たまご、というかなまたまごが好き。さらに言えば生の黄身が好き。生の黄身が混ざればなんでも美味しいと思う側の舌を持つ女。 

ちなみに半熟卵や温泉卵も好きです。半熟なら、黄身も白身もおいしくたべれる!

 

普段どのようにたまごを使用しているか、下記をご覧ください。

 

①カレー

これはもう定番。カレーの日にたまごがないと相当テンションが下がる。胃に余裕があるときは、まずノーマルのカレーを一皿、お代わりする際にたまごをトッピング。ここで大事なのは、「生の黄身だけ」ということ。白身は生だと美味しくない。黄身は固まってない方が美味しい。だから白身は、割ったあと殻でうまくとります。たまにうまくいかないで黄身がいなくなることや破れてしまうこともあるけど。温泉卵は微妙かな〜白身がルーと混ざらないので。

 

ルーといえば、去年私はルー大柴さんの講演会に行った。「人生マウンテンありバレーあり」という講演会のタイトルだけで出オチ感。でも、周りの巻き込み方も盛り上げ方もすごく上手で、私くらいの年齢からおじいさま・おばあさま世代までみんな楽しんでいてさすがプロだなと思った。簡単な女たけどファンになりました。またあったら是非行きたい。

 

話を戻します。

カレーには目玉焼きもいいですね。黄身は固めたらだめです。私的には、黄身の他にマヨネーズも鉄板。カレーをまろやかにするのだ。まろやかなカレーは最高

 

②うどん

温泉卵がのっていないうどん、選びますか?私は選びません

 

③肉じゃが

これはもう…鉄板でしょ…

私の家ではすき焼きと牛丼と肉じゃがはほぼ同じ食べ物で、そこにはご飯の上に乗せるか、じゃがいもを入れるかの差しかない。味がまったく一緒。すき焼きはもうド 定番で生卵を溶いてつけますよね。同じように肉じゃがでもたまごを絡めます。なんとなく悲しいので溶いてつける、ではなくて上に生の黄身を落とします。最高〜

 

 

ところで、どこで黄身を割るかという論争なんですけど。

私は黄身を強く感じたい!でも一個までしか使えない(なんとなくもったいない)!ので、食べ物の1/2はノーマルの状態で食します。で残り少なくなってきたころ割ります。黄身を強く感じたいから!(2回目)

 

ここらへんでそろそろ藤沢なのでやめときますが、やっぱりたまごは最高〜